Love Lab Kitchen

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美味しいトマトの見分け方、トマトはより小さい方が甘く、美味しい

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ミニトマトの方が通常のトマトよりも栄養面も美味しさも優れる

ビタミンCやビタミンA(βカロテン)の摂取が期待でき、抗酸化作用の強いリコピンも大量に含むトマト。トマトに含まれるリコピンは熱に強く、料理の際に煮たり焼いたりしても抗酸化力があまり低下しないという長所もあります。


トマトのなかでも果実の大きさが20~30gほどの小さなトマトは「ミニトマト」と呼ばれ、色は赤や黄色のもの、また、形も丸い物だけでなく、卵型のもの、イチゴ型のものなどいろいろな品種があります。


このミニトマト、栄養面から考えると普通のトマトと比較すると栄養面でかなり優秀なのです。100g中のタンパク質、カリウム、βカロテン、ビタミンB群、ビタミンC、食物繊維の量はミニトマトの方が約2倍多く含まれています。

トマトの糖度と大きさには相関関係が

また、トマトの糖度と大きさには相関関係が見られ、小ぶりなほど糖度が高い=甘い傾向にあると言われています。おかずの付け合わせやお弁当の彩といったイメージがつよいミニトマトではありますが、実は栄養価が高く甘味も兼ね備えた優れものです。


生のままや丸ごとや半割にしてサラダのトッピングとして使うことが多いミニトマトは、味も濃いので、スープの具に使ったり、軽い煮物などに用いても美味しく仕上がります。


また、ミニトマトを贅沢に使ってトマトソースを作ると、濃厚でコクのあるソースが作れます。ミキサーにかけて火を通さないフレッシュなソースにしても美味しく、夏の冷静パスタにもよく合います。