読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Love Lab Kitchen

~料理に少しのサイエンスを、キッチンにクリエイティブを〜

コレステロール摂取が増えてもコレステロール値は変わらない。

Proteins.

コレステロールは悪者ではなくなった新事実

糖質オフでは、肉類や卵などからタンパク質をしっかり摂ることが大切です。タンパク質が足りないと筋肉が減り、代謝が落ちる恐れがあるからです。

良質のタンパク源である肉類や卵には動物性脂質であるコレステロールが一緒に含まれています。コレステロールは長年悪者扱いされていましたが、現在ではそれは間違いだったと判明しています。安心して肉類や卵を食べてください。


そもそもコレステロールは細胞膜、胆汁、ビタミンD、ホルモンの材料として人体にとって不可欠な栄養素です。

ゆえに肝臓で必要量のおよそ80%をリサイクルして大事に使っています。肉類や卵といった動物性脂質から摂り入れるコレステロールが増えると、肝臓でリサイクルするコレステロールを減らすフィードバックが働きますから、食事から摂るコレステロールが血中のコレステロール値に影響を与えることはないのです。


日本では長年コレステロールの1日の摂取上限値を成人男性750mg、成人女性600mgとしていましたが、こうした事実を踏まえて「日本人食事摂基準「2015年版」からコレステロール摂取上限値を撤廃しています。「アメリカ人のための食生活指針2015~2020年版」でも、それまでのコレステロール摂取制限を新たに撤廃しています。

動脈硬化はコレステロールではなく、糖質の摂り過ぎによって招かれる

コレステロールが悪者扱いされたきっかけは動脈硬化を起こした血管からコレステロールが発見されたから。その後、アメリカで1900年第二行われた「フラミンガム・スタディ」でも、若い男性でコレステロール値が高い群は動脈硬化による心臓描画多いという結果が出て、悪玉の烙印が押されることになります。


しかし、既にみたように動脈硬化の引き金は食後血糖値が招く糖化ストレスによる炎症。炎症を起こした組織を治すため、コレステロールが集まるのが真相です。集まったコレステロールが活性酸素で酸化されると、動脈硬化のドミノ倒しが始まります。


フラミンガム・スタディでは、コレステロール代謝に遺伝子的な異変を持ち、動脈硬化が進展しやすい家族性コレステロール血症の人が含まれており、不適切な結果が出たと考えられます。


アメリカのコレステロールガイドラインは現在、「血中のコレステロール値は低いほど良いと移設にはエビデンスがない」と断定しています。

[訳あり] 天馬 馬刺し たっぷり500g [タレ5Pつき]

[訳あり] 天馬 馬刺し たっぷり500g [タレ5Pつき]